天翔 ～amakakeru~
和太鼓ワークショップ　“めざせ！田無神社例大祭！”

「西東京市から世界にはばたけ」という熱い想いを胸に、2023(令和5)年1月から活動している「天翔 〜amakakeru〜」。 田無神社例大祭での演奏を目標に、定期的にワークショップを行っている。

練習場所は主にタクトホームこもれびGRAFAREホール(保谷こもれびホール)を使用。講師はプロの和太鼓奏者が直々に指導するので、太鼓に初めて挑戦する方も安心だ。さらに、最大9名までの少人数制のため、一人ひとりのレベルに合った指導が受けられ、どんどん上達していく。和太鼓の魅力は、音楽であり、スポーツでもあること。年齢問わず誰もが楽しめる楽器で、健康増進や多世代の交流にも繋がっている。

現在、小学生から70代の方まで幅広く通われており、親子クラスや幼児・入門者向けのクラスもある。からだの奥まで響く感覚は、一度体感したら忘れられない。他では味わえない迫力がある。また天翔の和太鼓は、シンセサイザーや歌との融合にも力を入れ、新しい和太鼓の世界観も創出している。メンバー同士のチームワークもよく、田無神社の例大祭での演奏という目標に向かって、一丸となって取り組んでいる。

「やりたいことが見つからない人も、一度体験すればきっと好きになる、それが和太鼓の魅力です。一人でも多くの方が和太鼓に出会えますように」と語るのは広報の沖原さん。西東京市で和太鼓を始めてみたい方は、ぜひ体験へ。