月曜弁当
白レバーの香り煮

なかなか手に入らない希少部位の白レバーを、数種類の香辛料や調味料を加えた独自のタレで、真空低温調理して仕上げた「白レバーの香り煮」は、丁寧に下処理され、臭みもなく、ひとたび口に入れると、豊かな香りと濃厚な口溶けに、感動せずにはいられない。

月曜弁当の店主堀内さんが生み出したオリジナルの一品。ここでしか出会えない味だ。週に一回ほど(主に木曜日)新鮮な極上のレバーが手に入った時だけ調理するため、販売日は月曜弁当のInstagramで確認を。

お酒にもよく合うと好評で、約4年間、毎回完売する人気商品だ。店名の「月曜弁当」の由来は、店舗を開業する前にシェアキッチンで月曜日にお弁当の販売を行っていたから。シェアキッチン時代のお客様にも変わらず来店して欲しいと、営業曜日が増えても、店名はそのまま残すことにした。

20年以上、中華の料理人として経験を積んだ堀内さんがお弁当屋さんをオープンしたきっかけは「コロナ禍でもレストランの味を気軽に楽しんで欲しい」という想いから。野菜ソムリエの資格も持ち、週替わりのお弁当やお惣菜には、新鮮野菜もふんだんに取り入れ、色どりもよく、健康面も考えられている。これからも、食を通して地域の人々の心と体を幸せにし、手作りの味を届け続ける。