株式会社旭製菓　本社工場直売店
かりん餅 黒胡椒

2024(令和６)年10月に創業100周年を迎えた(株)旭製菓。旭製菓のかりん糖といえば、西東京市名物としてすっかりお馴染みだが、100周年を記念して、新たに開発されたのが「かりん餅(べえ)黒胡椒」国内産の米粉と小麦粉を合わせた生地を香ばしく仕上げ、黒胡椒をまぶしたスパイシーさと、かりん糖の蜜がけ技術を活かした、ほんのり甘い蜜が、あとを引く美味しさだ。

ビールや清涼飲料水など、どんな飲み物にも合うパンチのある味わいは一度食べたら忘れられない。かりんとうのような、煎餅のような、ザクっとした歯応えをぜひ味わって欲しい。

お菓子作りは水が大切で、現在本社がある泉町は水脈が良かったことからこの地で創業した。また、自社独自ブレンドの国内産小麦や植物油、実際に現地に何度も足を運んで探し出した砂糖など、原材料にもこだわり、今なお創業当時と変わらず、職人が毎日手間暇をかけて製造している。さらに、かりんとうと言えば黒糖味という概念をくつがえすような、味付けや食感が特徴的なスナック感覚のかりんとうも数多く開発してきた。

日本を代表する伝統菓子であるかりんとうを、西東京市から全国、さらには海外に届けるために、時代、お客様のニーズにあわせてこれからも新しいことに挑戦し努力し続ける。現在、都内だけでも7店舗、市内では泉町の本店の他、田無、ひばりが丘、保谷に店舗があり、どこも駅近だ。