
あの日見た感動を納豆に
大豆を味わう納豆
株式会社保谷納豆
国産極大粒 つるの舞 (40g×3)
#ギフト
#グルメ

赤い「炭火造り」のマークが目印。都内最大級の納豆工場「保谷納豆」は1951(昭和26)年保谷町で創業。1975(昭和50)年に工場と直売所は東村山へ移転した。現会長の木内さんは2代目で、子どもの頃は近所で「なっと、なっと」と納豆売りをしていたという。

熱源として炭を使用していた時のこだわりを引き継ぎ、独自の「炭火造りの製法」を生み出し、特許を取得した。発酵の工程で、室の中で炭火を炊くことにより、二酸化炭素が充満。酸素がないため、納豆菌の働きが一時止まった状態になり、ここに一気に酸素を送り込むことにより、菌が勢いよく活動を始めることで、美味しくなるという。

さらに、発酵室内に、備長炭を敷き詰め、炭の特性による空気清浄・脱臭・吸湿性効果を活用。発酵臭が少ないのも、保谷納豆の特徴だ。「つるの舞」は、木内さんと奥様が北海道旅行で見た、丹頂鶴たちの光景に大きな感動を受けたことをきっかけに、丹頂鶴の卵に見立て北海道産の極大粒の大豆を使っている。デザインは、木内さん自ら描いた丹頂鶴が用いられている。

「ご飯に合うと言われているのは極小粒や小粒だが、大粒だからこその、やわらかさの中にある歯応えや、大豆そのものの味わいを楽しんで欲しい」と語る木内さん。からしと醤油でそのまま味わうもよし、大葉や昆布を加えて、ビールと一緒におつまみとして楽しむのもおすすめだという。その美味しさは、全国納豆鑑評会で優良賞も受賞。東村山にある工場併設の直売所でも購入できるが、市内のスーパーでも購入ができる。見かけたらぜひ一度味わってみて欲しい。
ITTEN お店について


株式会社保谷納豆
所在地
〒202-0015
西東京市保谷町3丁目22−10
営業時間
工場直売(東村山)
10:00-16:00
定休日
日曜日
テイクアウト
あり
通販
あり
電話番号
IPPIN 商品・サービス


国産極大粒 つるの舞 (40g×3)
希望小売価格 192円(税込)
店舗基本情報は諸事情により変更になる可能性がございます。
最新の情報は直接お店(事業所)にご確認ください。
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