西東京市の一店逸品
西東京市の
一店逸品
卵アレルギーがある人もない人も、 一緒に楽しめるお菓子

mao-chai.cafe
ほうじ茶と和栗のケーキ

#ギフト #グルメ

もともと洋菓子が大好きだったという店主の松下さん。大人になってから突然卵アレルギーになり、当時はアレルギー対応のお菓子が少なく「卵を使わなくても、美味しいお菓子が作れないか」と考えたのがきっかけだ。

2017(平成29)年にお菓子教室、その後シェアキッチンで週一回の営業を続け、2020 (令和2)年8月に現店舗をオープン。店内のすべてのお菓子は卵不使用で「卵アレルギーがある人もない人も、一緒においしく食べられるお菓子」をコンセプトとしており、卵アレルギーを気にせずお菓子を選ぶことができる。

「ほうじ茶と和栗のケーキ」は卵だけでなく、乳製品も不使用。ほうじ茶は、焼き上げたときに一番美味しく香るように、あえて浅煎りの茶葉を選んでいる。 和栗は大粒で味が濃い、熊本県の「やまえ栗」を使用している。卵や乳製品を使わないからこそ、ほうじ茶の香りがしっかりと感じられ、口いっぱいに香ばしさが広がる。生地の真ん中には、大きな和栗の渋皮煮がゴロッと入っており、食べ応えもある。卵アレルギーをお持ちの方はもちろん、ヴィーガンの方、体にやさしいお菓子をお求めの方にも喜ばれている逸品。まだ食べたことのない方はぜひ一度味わってみて欲しい。

また、松下さんは猫好きで、店内には猫のモチーフがたくさん。人気商品「ふちにゃん」はマグカップのふちにかけられる猫の形をしたクッキー。また、他では珍しい「八丁味噌ショートブレッド」は香ばしい八丁味噌の香りと、甘くてほんのりしょっぱい味があと引くクッキーである。松下さんのアイデアが光る、ここでしか出会えないお菓子に出会えるのも何度も訪れたくなる魅力の一つだ。

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ITTEN お店について

mao-chai.cafe
所在地
〒202-0001 西東京市ひばりが丘2丁目8−5
営業時間
11:00~17:00
定休日
水・木・日
テイクアウト
あり
通販
あり
公式サイト
SNS

IPPIN 商品・サービス

ほうじ茶と和栗のケーキ
400円(税込)
店舗基本情報は諸事情により変更になる可能性がございます。最新の情報は直接お店(事業所)にご確認ください。