パティスリージャルダンヴェール
ジャルダンプリン

eggg養鶏場の完全平飼いたまごをたっぷり使用した「ジャルダンプリン」牛乳や生クリームも北海道産にこだわり、生クリームと卵黄の比率を高くすることで、濃厚な味わいに仕上げている。卵本来の美味しさを活かしつつ、クラシックな固めの食感は、子どもから大人までどの世代にも幅広く人気だ。

通常プリンの下に入れることの多いカラメルを、プリンの上にホイップした生クリーム、キャラメルソース(カラメルに生クリームを加え、より濃厚にとろみをつけたもの)の順に乗せることで、スプーンですくう最初の一口からプリン・生クリームで、キャラメルソースが一緒に味わえるように工夫をしている。瓶に入っているので、手土産にも持ち運びやすいと好評だ。

2017(平成29)年7月にひばりが丘に開業。クッキーだけでも10種類以上ある焼き菓子の他に、ショーケースには季節の果物を活かした色とりどりの生菓子が輝くように並んでいる。全てのお菓子に国産小麦粉を使用。東久留米市産の小麦を使った商品や、ひばりロールやひばりコルネなど、この地域への愛が伝わる商品もある。お菓子を買う時だけでなく、常に、お客様一人ひとりの、ご来店までのストーリー、そしてご来店後のストーリーも思い描いて、大切な日にそっと寄り添うパティスリーであることを目指している。

店名のジャルダンヴェールはフランス語で「緑の庭」の意味。お店の前の素敵な花壇や店内の飾りつけからも、お客様をお迎えする温かい気持ちが伝わってくる。鳥のヒバリと木がモチーフになったロゴのイラストのように、これからもひばりが丘に根差し、たくさんの美味しいお菓子で街の人々を笑顔にしていく。