
学生たちに愛され続ける街の定食屋さん
明喜屋
豚肉とキャベツの唐辛子味噌炒め定食
#グルメ

1979(昭和54)年「小さくても一国一城の主になりたい」とサラリーマンをやめ、定食屋を始めた髙橋さん。安くて美味しいとサラリーマンや、早稲田大学東伏見キャンパスに通う運動部の学生もよく訪れる。店内には学生からの感謝の気持ちが綴られた色紙やユニフォームもたくさん飾られており、長年愛されているのが伝わってくる。

中でも、ラグビー部の部内食とも言われ、先輩から後輩へすすめられ続けてきた「豚肉とキャベツの唐辛子味噌炒め」は、明喜屋の人気メニューだ。キャベツは油通し、豚肉は湯通しし、その後、一つの鍋に合わせて、豆板醤と特製の甜麺醤で仕上げる。美味しさの秘密は、名古屋の八丁味噌と京都の京桜味噌を使用していること。何度も試行錯誤を繰り返し、ご飯に一番よく合う甘辛い味付けを生み出した。

「定食屋のごはんだから、美味しくなければならない」とお米にもこだわり、生産者直送のコシヒカリを100%使用している。一つひとつ丁寧に味見をしながら、いつもの味を提供し続けている、と髙橋さん。

なすと豚肉炒め、豚肉の四川風ピリ辛、チキン南蛮やレタスチャーハンなど、他にも美味しそうなメニューが数多く並ぶので、お腹を空かせてぜひ訪れたい。
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明喜屋
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豚肉とキャベツの唐辛子味噌炒め定食
880円(税込)
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最新の情報は直接お店(事業所)にご確認ください。
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